生ざかなとイソノカオリ

あさましつよし

2008年06月14日 17:47


カエルはナマしか食べないと思ってマセン?


実はわたし、生魚食べません。
よってさしみは食べない。


いやいや、思い出した。
一度だけ大人になってさしみを食べたことがある。

それは屋久島に行った時のこと。

泊まった民宿が『磯の香り』ってとこだった。
(もうこれで話のオチはわかりそうなもんだ)
そしてそこのお父さんは漁師。

着いた途端に出してくれた水(お茶でもジュースでもなく水だった)のコップが、もうすでに「磯の香り」で
口を近づけると
『うっ』っとなった。

やっぱりおかずは漁師の家だから、やっぱり魚だらけ。

ついに
勧められて断りきれず食べた、見たことない赤だったか緑だったかの魚のさしみがその1回。


余談だけど、ビール好きのオレとツレが
ビールのお代わりを頼んでからなかなか来ないなぁ、って思ってたら
お父さんがドアからビールの入った袋を下げて帰ってきた。

どうやら酒屋まで買いに行ってくれてたようだった。
申し訳なかった。

そしてお父さん、これはなんぼ飲んでもええから、と
『三岳』の一升瓶をドンッとテーブルに。
美味しかったなぁ。
いい人だなぁ。


(話がだいぶそれた。)

(話を戻して)
寿司も御用達は「くら」や「スシロー」。
食べるのは
エビ・イカ・納豆・エビ・イカ・納豆・かっぱ・エビ・イカ・・・・・。
(くりかえす)
って感じ。

そう、
皿が回らない寿司屋に入った事があるのは人生で数回か。

そのうちの1回に
寿司屋で
「いなり!」と言ったら
「ない!」と
言われた。
(そうだったのか!!)


それと別の話になるけど
モノは焼いた方が断然美味くなる
って持論がある。

『とにかく焼け!!』
って感じ。


塩サバサイコー!!
これアテに飲むの大好きだぁ。
with大根おろし。



縄文杉の根元。
また行ってみたい。












関連記事